2025年のふたご座流星群を秩父「もみじ湖」で撮影してみた

秩父にある滝沢ダムの湖「もみじ湖」でふたご座流星群を撮影

滝沢ダムは、埼玉県秩父市大滝地区にある、壮大なスケールを誇る重力式コンクリートダムで、観光スポットとしても人気。ダムによってできた人造湖は「奥秩父もみじ湖」で、湖畔には遊歩道や展望台があり星空観察のスポットでもあります。このもみじ湖の周りで、ふたご座流星群を撮影しました。

12月14日は雨予想になっており、前の週の段階ではもしかしたら太平洋側の沿岸であれば晴れるかも、という予報だったので、千葉の九十九里辺りで撮影する計画を立てていました。

午前中の天気に振り回されて撮影場所を変更

前日になって、雨のち晴れの予報に変わり、午後には晴れてくるとのことだったので、予定通り九十九里へ行く準備をしていたところ、14日の午後になって、どうも千葉方面の晴れは少し遅れて雲が残るとの話が。14日13時の時点で晴れているところを調べてみると、どうやら埼玉の秩父方面は晴れているようなので、急遽秩父のもみじ湖で撮影することに。

出発して18時ごろに秩父に入り、三峰口付近に差し掛かったところから、どうも様子がおかしい。なんだかもやっている。秩父往還道のループ橋「雷伝廿六木橋」まで来た時には完全に霧に包まれている。滝沢ダムに着いた時には完全に霧で星は全く見えず。

ふたご座が上がってくるのが21時ごろなので、それまでに別の場所に行くか迷ったが、昼間に晴れて気温が上がったせいでの霧だろうから短時間で晴れることを期待して待つことに。

霧が徐々に晴れて星空が見え始めた!

20時ごろまで待って、空を見たところ、晴れている。オリオン座がはっきり見えている。
ということで、20時30分ごろから撮影を開始。
まずは、放射点に近いふたご座・オリオン座方向を撮影。

次は放射点とは反対側の南西側を撮影。
放射点が南の空に移動した時点で、地上に流星が降り注ぐ様子が見えるかもということで、南側の空を撮影。
今回撮影した写真の中で一番明るい流星が撮影できた。

最後に東側・北東側のしし座・おおくま座方面を撮影。

今回は天気に振り回されて、本来ならじっくり寝てから撮影に挑むところ、今回はずっと天気予報を見ていて寝ることができなかったため眠い。ということで、3時過ぎに撮影を終了。


秩父のもみじ湖は北側に山があり、すぐ横に国道140号が走っていて、街灯の明かりもあるので、北側方向は撮影には向いていません。そのため南側中心の画角ばかりで同じような星座ばかりになってしまいましたが、さすがにふたご座流星群は裏切らない。

結構多くの流星を写真に収めることができたし、撮影の合間だけでも、実際に流れている流星を40個ぐらい見ることができた。
今年2025年最後の流星イベントは結構楽しめました。

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★星空撮影